Flaskドキュメント日本語版のFlask最新版(v2.0.1)への対応(2)

前の記事でFlaskドキュメント日本語版作成用のローカル作業環境を更新したことを書きました。 msiz07.hatenablog.jp

その記事の中で「sphinx-intl stat」で翻訳状況の指標を確認できること、原文側のバージョンアップで更新された段落数(「sphinx-intl stat」で「fuzzy」として示される)が分かることも書きました。

このたびFlask最新版(v2.0.1)対応への手始めとして、取り急ぎ「fuzzy」と計上されていた段落を一通り更新しました。

以下のページで反映されているはずなので、よければ見てみてください。

msiz07-flask-docs-ja.readthedocs.io

※2021/8/31追記 1週間も気付かずお恥ずかしいですが、Read the Docsの設定更新を忘れていて、サイト上の最新版(latest)が1.1系のままになっていました。先ほど設定を更新しました。